仙台旅行のあらすじ。
夫の出張先の仙台に、ついていくことにした妻・サンは、こけ女である。かねてから欲しいと思っていた山寺のこけしを求め、仙台に夜行バスで向かい、腰やかかとを痛めながら一路山形県は山寺へ。そこで待ち受けていたのは、山寺なのに山寺こけしがないという事実であった。しかし、とある古道具屋の店主に、大事にしてくれるならと、こけしを譲り受けたサン。仙台へ向かうと思いきや、作並駅のこけしに吸い寄せられるように下車をして、温泉に立ち寄る。温泉で痛みが和らいだサンはようやく仙台のホテルに着いて、夫のイーさんと合流したのち、仙台の居酒屋に向かったのだった。そこに夫のスマホが鳴り響き、出社の要請が。サラッと休日出勤の難を逃れた私たちは、〆の飯に仙台B級グルメに舌鼓を打ち、そして翌朝を迎えて、まず向かった先はどら焼き屋だった。美味しい四角いどら焼きを手に入れ、こけしの聖地であり、憧れの地、NARUKOに足を踏み入れた。そしてそこはパラダイスかと思うほどのまばゆい光景(こけしと温泉)が広がっていた。しかしそこで待ち受けていたのは夫・帰宅という現実!夫の負い目を利用して次々こけしを買ったサンは、1人鳴子を楽しむことにした。さっそく入ったお店には絵付け体験があり、秒で体験をし、秒でこけし孫の手を買うサン。もうすでに歯止めが利かなくなっていたが、観光は続く。

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長くなったので、カテゴリーをまとめました。
上記画像から、過去記事を読むことが可能です☆ 

sendai37
 
年末の仙台旅行〜鳴子温泉編6〜 からの続きです。

こけしの絵付け体験をしてから、神社をめぐったり、共同浴場の滝の湯に入ったり。
共同浴場はなんと大人150円で入れてしまう!洗い場などはなかったような。ただただ、浸かる場所。
ちょっと熱めだけど、毎日温泉に浸かれるなんてうらやましすぎる。
他に。早稲田大学の人が掘り当てた、早稲田桟敷湯なる共同湯も近くにある。
毎日入りたいよ、温泉に…。 湯治に行きたい…。
スッキリしたあとは、正統派鳴子こけしを求めにとあるお店へ向かいます。




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