湿原をあきらめ、えぞしかランチに舌鼓を打ち、再び移動を開始。

海沿いの道路が涼しいというのをこのとき初めて知りました。故郷には海ないんでね。。。

で、ひたすら走らせ、ちょっと展望台で休憩しようとした時に、イーさんから思わぬ一言。

歯が欠けた！と。

見ると真ん中のちょっと虫歯があるかなって思ってたところが欠けていた。

運転している時は歯を食いしばっていることが多いらしいので、負荷がかかっていたようだ。 

後ろでひたすらぼけーってしたり、歌を歌っていたのが申し訳なくなった。 

欠けた歯を見つけようと思ったけれど、見つからず、あっけし望洋台に置いて行きた。

きっと彼の分身は今でもあっけしで海を眺めていることでしょう。