
8月の帰省のプランを練ったりしてました。
大筋は決まり、着々と切符の手配等もこなしています。
この間の年末年始は、恒例の北海道に帰り、奈良にも帰り、親に顔を見せるという孝行をしたら、少し足を伸ばして金沢・富山に行くことに。
一筆書き切符という特殊な切符の買い方で、制度をまだイマイチつかみきれてはいないけれど、いろいろなサイトを参考に、これまで数回この一筆書き切符でいろんなところを巡っています。
北海道から帰る際、乗車券を
北海道―東京―京都―金沢ー大宮と重複しないようにルートを設定すると、ながーい片道切符が出来上がります。
そうすると、普通の往復時くらいのお値段で、北陸に寄れちゃうのです。
メリットとしては、長距離の割引があること、距離に応じて有効期限が長いこと、途中下車できること、青春18きっぷと違って、特急券を購入したら、新幹線や特急に乗れること、新幹線と在来線特急券を同時に購入すると、乗継割引で、在来線特急の特急券が半額になること…。
デメリットとしては、観光するぶん、その費用がかかります。宿泊代、飲食代もろもろ…。
トータルでみると、高くはついてますが、いろんなところを巡れるのはやっぱり面白い。
でもよくよく注意しないと、適用できないところ、往復乗車券を購入しなければいけない場所、乗継割引ができないところもあったりで、いつもうんうん唸りながらルートを考えてます。
下記の2つのサイトがとても解り易かったです。
これですべてわかる!お得な一筆書き乗車券の使い方
一筆書き切符でお得な電車旅へ!乗車券の買い方・ルールまとめ
ここにも大変お世話になってます。
新幹線旅行研究所
次回は金沢編を描きたいと思います。


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