イーさんの誕生日が近かったので、欲しいものを聞いてみた時の話。


ここで、突然ですが、私の華麗なバイト歴を振り返ってみましょう。



どれも１～３年くらい働いてます。
短大生の頃は祖母のボロい風呂なし持ち家に１人暮らしして学校に通っていたんですが、スーパー銭湯でのバイトは本当に助かりました。深夜から朝、受付するんですが、お風呂は無料で入っていいのでお風呂代浮くし、
家賃と学費以外は全部自分で出してたので、課題をこなす中、肉体労働だったら本当にやっていけなかった。。。

オマケに未来の旦那は見つけるし

しかし、何事も順調にいかないのが人生というか。
その後の仕事運がくそほどなくて、地雷を踏みまくる。

パワハラ期は本当に毎日泣かされた。
人格否定説教＆シフト減らし、最終的に時給下げ。仕事はちゃんとしてたよ！
バイトだからすぐ辞めたらいいんだけど、小料理屋の大将のツテで 入ってるので、１年はやり切ろうと決めた。
そこの店長が読んでいた本がレジすぐそばに置いてあったけれど、今でも覚えている。
ヒトラーの本や権力者の支配の方法みたいな物騒な本。
２０歳そこそこで何も知らなかった私だけど、直感的に絶対に本心は明かさないことに決めた。
（人格否定の説教の後に大概、悩んでることがあったら言えと言われていた。） 

たくさん思い出すのはつらいのでこのへんで。 

なんだかんだあったあと、バイトして辞めてを繰り返し、気付けば立派な主婦ニートしてました。
主婦と頭に付けるのが罪悪感をいだくほど、主婦業もしてないので、立派なニートです。
ひたすら家でゴロついてました。
とても幸せな時間。永遠の夏休み！エンドレスサマー！！

でも、何もしてないのに時間だけが湯水のごとく流れて行くのに、言い知れない焦りもありました。

２に続きます。