仙台旅行のあらすじ。
夫の出張先の仙台に、ついていくことにした妻・サンは、こけ女である。かねてから欲しいと思っていた山寺のこけしを求め、仙台に夜行バスで向かい、腰やかかとを痛めながら一路山形県は山寺へ。そこで待ち受けていたのは、山寺なのに山寺こけしがないという事実であった。しかし、とある古道具屋の店主に、大事にしてくれるならと、こけしを譲り受けたサン。仙台へ向かうと思いきや、作並駅のこけしに吸い寄せられるように下車をして、温泉に立ち寄る。温泉で痛みが和らいだサンはようやく仙台のホテルに着いて、夫のイーさんと合流したのち、仙台の居酒屋に向かったのだった。そこに夫のスマホが鳴り響き、出社の要請が。サラッと休日出勤の難を逃れた私たちは、〆の飯に仙台B級グルメに舌鼓を打ち、そして翌朝を迎えて、まず向かった先はどら焼き屋だった。美味しい四角いどら焼きを手に入れ、こけしの聖地であり、憧れの地、NARUKOに足を踏み入れた。
 
--------------------------------------------------------------
年末の仙台旅行〜はじまり編1〜
年末の仙台旅行〜はじまり編3〜
年末の仙台旅行〜はじまり編4〜
年末の仙台旅行〜山寺編1〜
年末の仙台旅行〜山寺編2〜
年末の仙台旅行〜山寺編3〜
年末の仙台旅行〜山寺編4〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編1〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編2〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編3〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編4〜
年末の仙台旅行〜作並温泉編1〜
年末の仙台旅行〜作並温泉編2〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編1〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編2〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編3〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編4〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編5〜
年末の仙台旅行〜ドラ焼きリベンジ1〜
年末の仙台旅行〜ドラ焼きリベンジ2〜
年末の仙台旅行〜聖地に来たぞ編〜
の続きです。
--------------------------------------------------------------

sendai30
sendai31
 
お待ちかねの鳴子編! 

さすが、鳴子はこけしと温泉の街なだけあり、あっちにこけしこっちにこけし、湯けむり、足湯、手湯…
ここはパラダイスかな?と感動しまくりでした。

正直小さな温泉街。30分で一周できそうなほどの規模。
でもそこに数件ものこけし店、工房があり、こけしのオブジェも…!  

日本こけし館も離れていて、ちょっと歩くのは大変だったけど、タクシーならすぐ。
こけしがこれでもかと並んでいるし、こけしの作り方の展示もしている。工人が絵付けも時にはしているようだ。 

菅原文太さんもこけしが好きだったようで、寄贈されたものが飾られていた。写真は撮っちゃダメなのでうろ覚えだけれど、やたら顔がお椀の形をしたものがあり気になってしょうがなかった。 




にほんブログ村 漫画ブログへ