仙台旅行のあらすじ。
夫の出張先の仙台に、ついていくことにした妻・サンは、こけ女である。かねてから欲しいと思っていた山寺のこけしを求め、仙台に夜行バスで向かい、腰やかかとを痛めながら一路山形県は山寺へ。そこで待ち受けていたのは、山寺なのに山寺こけしがないという事実であった。しかし、とある古道具屋の店主に、大事にしてくれるならと、こけしを譲り受けたサン。仙台へ向かうと思いきや、作並駅のこけしに吸い寄せられるように下車をして、温泉に立ち寄る。温泉で痛みが和らいだサンはようやく仙台のホテルに着いて、夫のイーさんと合流したのち、仙台の居酒屋に向かったのだった。そこに夫のスマホが鳴り響いた。

 
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年末の仙台旅行〜はじまり編1〜
年末の仙台旅行〜はじまり編3〜
年末の仙台旅行〜はじまり編4〜
年末の仙台旅行〜山寺編1〜
年末の仙台旅行〜山寺編2〜
年末の仙台旅行〜山寺編3〜
年末の仙台旅行〜山寺編4〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編1〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編2〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編3〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編4〜
年末の仙台旅行〜作並温泉編1〜
年末の仙台旅行〜作並温泉編2〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編1〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編2〜
年末の仙台旅行〜仙台の夜編3〜
の続きです。
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sendai23

部長からの休日出勤の要請電話!

出張で同行していた何名かの人は、そのまま出社をしたりあわただしかったそう。
イーさんは照れから仙台の友人と会ってくると会社の人たちに言っていたけれど、ここにきて、嫁と仙台旅行を会社の人たちに暴露をすることになった。 

部長はフランクな人なんで、怒っては無かった。が、イーさんに出社してほしそうだった。 

その間にも会社のグループLINEにはいついつ出社できますといったやり取りが鬼のように来てた。  




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