仙台旅行のあらすじ。
夫の出張先の仙台に、ついていくことにした妻・サンは、こけ女である。かねてから欲しいと思っていた山寺のこけしを求め、仙台に夜行バスで向かい、腰やかかとを痛めながら一路山形県は山寺へ。そこで待ち受けていたのは、山寺なのに山寺こけしがないという事実であった。
しかし、とある古道具屋の店主に、店の奥にあると言われ…
 
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年末の仙台旅行〜はじまり編1〜
年末の仙台旅行〜はじまり編3〜
年末の仙台旅行〜はじまり編4〜
年末の仙台旅行〜山寺編1〜
年末の仙台旅行〜山寺編2〜
年末の仙台旅行〜山寺編3〜
年末の仙台旅行〜山寺編4〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編1〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編2〜
年末の仙台旅行〜山寺こけし編3〜
の続きです。
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奥からだしていただいたこけしは、亡き、石山工人兄弟が作った山寺こけし。

めちゃめちゃかわいい。 胴体のバラはあせてしまっているけど、めちゃめちゃかわいい。
もういっかい言うよ?めちゃめちゃかわいい。 

顔にめちゃめちゃ欲しいって漏れ出ていたと思います。  

売り物ではないけれどとコレクションの一部として見せていただいたものを、売ってくださいました。
 
大事にしてくれる人に譲りたいからと言っていただいて、自分がそう見てもらえたことに嬉しくて、ちょっと泣きそうになった。 

今も、私の机に盛工人の津軽こけしと並べていて、めちゃめちゃかわいいなと思いながら日記書いてます。
山寺に行って本当に良かった。


次回、山寺から、離れ今度こそ題名の仙台へ向かう…?! 







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